こんばんは、広報局の若岡です。
本日は『投開票日』ということで
今日まで続けていた「Hyoiku→Vote」のキャンペーンの最終回としてこの期間のまとめをさせていただきます。
この期間中、ぼくいちは3校で「票育」を行いました。
6月24日には都立高島高校で票育!!
この授業は、今回の選挙での投票権を持つ高校3年生を含む90人に対して、高島高校のある板橋区の課題を参議院選挙と結びつけて考え、高校生にとって身近なtwitterを利用して、いいと思う政策を選びました。
6月25日には都立青山高校で票育を行いました!!
高校1年生280名に対して、華やかな渋谷区において、あえて陰や悪い点に注目して考える授業としました。高校1年生対象ということもあり今回の参院選で投票する人はいないので、まずは気軽に政治に触れてもらえるようなカジュアルなテーマを選びました。
そして、7月8日には長野県伊那弥生ヶ丘高校で票育を行いました!
この票育は「キャリア票育」と題し、「将来、地域の担い手になるという自覚を生徒さんに持ってもらえる授業を」という要望に応えることができる授業となりました。対象は3年生ですが、「社会を良くする政治参加は選挙だけではない」というメッセージも込めた授業となりました。
3校ともにそれぞれの地域を生かした、オーダーメイドの授業とするという「票育」の良さを存分に発揮した授業になったと感じています。
また、この期間中、多くのメディアに取り上げていただきました。
本日、振り返る意味も込めて、もう一度ご紹介させていただきます!
まず、テレビは非常に人気のある2つのニュース番組に掲載されました!
テレビ朝日系「報道ステーション」では、都立葛飾商業高校、日本テレビ系「NEWS ZERO」では、都立高島高校の票育授業の様子をそれぞれ取り上げていただきました。
「報道ステーション」の放送内容はこちら
「NEWSZERO」の放送内容はこちらから
ラジオでは、代表の後藤が2度にわたってJ-waveの番組に出演しました!
また、朝日新聞の企画では、代表の後藤がトークセッションに出演しました!
出版・新聞関係は以下の画像の左上から時計回りに、日本経済新聞、週刊金曜日、第三文明8月号、ハルメク7月号、月刊連合7月号に掲載いただきました!
今回は18歳選挙権の成立に伴って、多くの取材をしていただきました。
しかし、別に僕らがすごいことをしているわけではありません。
まだまだ、大学生が意識高く活動しててすごいね程度だと思っています。
ぼくいちは今後も変わらず、謙虚に誠実に票育を展開していきます。
今後とも、どうぞ応援をよろしくお願いします。