7月14日火曜日、あのこち亀の舞台、葛飾区の水元中学校にて模擬選挙について出張授業してきました!

プログラムは「未来市市長選挙」。
これは生徒の皆さんに架空の都市未来市の市民となってもらい、
財政破綻の危機を救う市長を選んでもらうというものです。
詳しいプログラムの内容についてはこちらの記事をご覧ください。（https://boku1.org/news/?p=1331）

今回は、プログラムの内容だけでなくスタッフの裏側もお見せします！！

今回の授業の生徒さんはなんと、250名！

議論では、それぞれの立候補者の討論会を聞いたあとで、6,7人のグループに分かれて行います。
ファシリテーターとして高校生や大学生が各班に入ります。

少し年上のお兄さん、お姉さんに討論会を終えて、思ったことを率直に話していました。
候補者役の人がそれぞれの班を回ると、鋭い質問を投げかけるシーンも見られました。

そして、今回も選挙管理委員会のみなさんのご協力により、本物の選挙さながら、
投票所を設置していただきました。

今回はなんと、記載台と投票箱だけでなく、
投票の受付までも本当の選挙そっくりに再現！！
名簿と照らし合わせながらひとりひとりに投票用紙をお渡しします。

選挙管理委員会の方々が生徒たちの投票用紙を集計してくださり、いよいよ結果発表です。

発表のあとには、生徒の皆さんから御礼の言葉をいただき（とっても嬉しかったです！！）、

無事に授業が終了しました。

そしてさらに授業終了後、控え室に戻るとこんなお気遣いが・・・
ありがとうございます涙

当日は暑い中本当にありがとうございました。協力していただいた全ての方々に、深く御礼申し上げます。
生徒のみなさん一人ひとりに投票という行為に至るまでの考え方やそのプロセスが届いたらとても嬉しいです(^o^)！

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