高校生100人×国会議員vol.6でより深く濃い議論を行えるようにサポートしてくださる有識者の方々をご紹介しています!
本日ご紹介するのは宮崎県日南市長の崎田恭平さんです。
自然豊かな歴史と文化にあふれる日南市の市長を務める崎田恭平さんには【地方創生コース】の有識者として討論に参加していただきます!
【高校生へメッセージ】
高校生のみなさん、「地方政治」や「地方行政」について、どのようなイメージを持っていますか?
平たく言うと「市役所の仕事」です。
市役所の仕事について陣頭指揮をしているのが「市長」であり、その「市長」を誰がするのかは
「選挙」で決まります。
「地方政治」というワードから入ると非常に距離を感じるかもしれませんが、「市役所の仕事」は皆さんの生活に密接に関わっていますし、地域の将来がどうなるのかは、市長の考えや市役所の動きが大きく関わってきます。
そのことが、まさに「地方政治」「地方行政」です。
当日、皆さんといろんな話ができることを楽しみにしています。
ぜひ、日頃の疑問や将来についてざっくばらんに話しましょう!
【プロフィール】
1979年、日南市生まれ。現在36歳。
九州大学工学部を卒業後、宮崎県庁を経て2013年4月、日南市長に就任。
九州最年少市長、全国でも3番目に若い市長として、「人づくり」を政策の柱に置き、「できない理由ではなく
できる方法を考える市役所づくり」に取り組む。
民間との積極的な連携やマーケティングの手法等を行政に導入し、その新しい視点は全国から注目されている。
昨年、新総合計画「日南市重点戦略プラン」を策定。『創客創人』をコンセプトに掲げ、地方創生の実現に奔走中。