■みんながみんなデキる奴じゃない。
“若者の政治意識をシゲキする”をモットーに10代の政治参加拡大・関心の向上を目指して活動してるぼくいち。
目玉企画である「高校生100人×国会議員」や「模擬選挙」「全国行脚」「boku1house」はたくさんの10代のみなさんにご参加いただいています!(常に感謝by青木)
でもやっぱり、
「議論も討論も苦手だし、政治ってよくわかんない。」
こんな風に考えている人多くないですか?
今ほんとに偶然でこれを見ているあなたもそうかもしれませんよね。
■政治×エンターテインメントの可能性
「討論とかはできないよ。でも楽しいことは大好きだし自分になにかできることがあれば社会の役に立ちたい!」
感覚値で言いますが、こういう風に考えている若い人はたくさんいます。
なんでぼくらにとって「政治のことを考える」ってこんなに難しいんだろう。
若い僕たちの生活に関わっている政治は実に”見えにくい”。
じゃあぼくらの生活で”見えやすい”ものにフォーカスします。
音楽、ファッション、スポーツ、ゲーム、ゲーム?ゲーム。政治×ゲーム?
政治×○○でなにか面白いモノ創りあげる事ができる合宿を開催しよう。
そんな想いで企画されたのが”boku1インターン”です。
■”インターン”の意味?
「政治×○○で政治を新しい側面からアプローチ!」
それだけじゃなくてぼくたちが伝えたかった事がもうひとつあります。
それは、ぼくいちのことをもっと知って欲しい。
そして、一緒に社会に挑戦したりおもしろいことをしたりする仲間を増やしたかった。
だからインターンって名付けました。
■舞台はアイデアとぬくもりしか生まれない山荘
でーん!開催場所は、静岡県御殿場市にあるとてもおしゃれな山荘。
ここにいれば自ずとたくさんの発想とかアイデアが浮かんできます。
■日本初高校生のゲーム企画開発合宿
高校生が企画開発をする合宿は日本初です。
某大手ゲーム会社から,「良質ができた際には商品化」のお話をいただき進めたこの企画。
最高に熱い冬の始まりです。
■ヒントは世界中のゲーム。
1日目。ひたすら世界中のゲームで遊びました。そのインスピレーションをもとにワークショプを通してゲームを作っていきます。
「新しいオリンピック競技を創造しよう」
これをテーマにスタートにゲームづくりの始まり。
こんなにもアイデアが!
■寒くない!冬の夜
1日目終了後も思考はとまりません。
熱くほとばしる議論議論議論。汗をかくほどに熱気が。。。
チームの中で「それっておもしろい?」
「もっと実際の政治の面白い要素つめていこうよ。」
なんて熱い議論がかわされていました。
遊んで、思考して、高め合った仲間だからこそ見える景色。
みんなで輪になって将来の話しをしたり、いろんな話をしました。時に涙も。
■日本を変えるゲームを作るんだ。
2日目の朝はみんなで炊きたてごはんでおにぎり!
円陣を組んで、「日本をシゲキするゲームをつくる」
そんな想いで社会をおこすひとつのチームとなりました。
目的に沿ってターゲットやねらいを定め、高校生の柔らかい発想で次々と出てくるアイデアを形にする。ディスカッションを繰り返して仕上がった企画をスケッチブックに書き起こして、最後は発表。記録用のビデオカメラの前に立ち、各々の企画を発表する姿は、照れを隠せずにいる者からパフォーマンス付きのチームまでさまざまだ。(政治山さんより)
(参照:http://seijiyama.jp/article/news/nws20131227-001.html)
最後のプレゼン動画は見物です!
■ドアをノックする気持ちで。
政治×○○。○○の中には必ず若い僕たちが興味のある、楽しいトピックが入ります。
政治って聞いて一歩引くんじゃなくて、ぜひ○○を見て「お!おもしろそう!」って一歩踏み出して欲しいです!
軽くノックするような気持ちで。
心から楽しめるプログラムをご用意していつでも待ってます!
*boku1インターンvol.1の様子は僕らの一歩が日本を変える。のFacebookページの写真からご覧いただけます!