2016年4月21日(木)に日南学園にて、宮崎県日南市における票育事業発足会見及び「宮崎県日南市1期票育CREW」認定式を行います。
《日時》
平成28年度4月21日木曜日 13:30-15:00
《場所》
日南学園B棟1階図書室(〒 宮崎県日南市吾田東3丁目5-1)
《参加者》
崎田恭平氏(宮崎県日南市長)/ 穐田幸治氏(日南学園プロジェクト学習担当)/ 田中正吉氏(日南市選挙管理委員会委員長)
日南学園理数科・特進科の1,2年生全員(73名)/ 関係職員 /
後藤寛勝(NPO法人僕らの一歩が日本を変える。代表理事)
《票育Crew Ship 制度とは》
「票育授業」を中高生の教室に届けるのは、22歳以下の“地域の若者”。彼らは《票育CREW》として、自分の住む地域のフィールドワークやヒアリング研修を通じて得た学習成果を《票育授業》という形に変換して学校現場に届けます。この過程を通して、《票育CREW》が地域の担い手となり、地域に参画していく制度のことを指します。また、《日南市1期票育CREW》は高校1年生,2年生のみで組織されています。
《今式の目的》
◯プロジェクト学習票育プロジェクト班の生徒に対し、NPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」より「日南市第1期票育CREW」として認定していただき、生徒たちに自覚と主体性をもって本プロジェクトに臨ませることを
目的とする。(日南学園)
◯日南市における票育事業について広く周知を図る。政治教育を通した地域の担い手育成モデルの発表(弊法人)
《お問い合わせ先》
(理事/広報局長 今井)