こんにちは!
副代表理事の村山です。
今年も残り2日となった年末ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
時節柄お忙しい方もいれば、仕事納めも終わり、忘年会続きの方もいらっしゃるかと思います(^o^)
ぼくいちのメンバーも、ちょうど年内のお仕事に一区切りしたところで、それぞれの実家に帰省していきました!
さて、今日のレポートは、12月18日に行われた今年2度目の開催となったZ会講座についてです!
前回のプログラムを若干改良して、扱うテーマを変えて臨みました。
当日は別のイベントもあり、代表理事後藤不在での実践でしたが、『18歳からの選択』著書である博報堂の上木原さんや、港区議会議員・NPO法人グリーンバード代表の横尾さんにアドバイスをいただきながら、前回の反省を活かせた回になりました!
特に、今回は「人工知能」をテーマに2030年までに起こる社会課題の解決策を考え、人工知能やロボットの責任の取れ具合に応じた検定制度をつくることなどのアイディアが出て来ました!
また、仕事が奪われると危惧される一方で、新しい仕事が生まれてくるんじゃないか、価値が変わってくるんじゃないかという意見もあり、ファシリテーターの自分も参加したくなるような夢のある議論となりました!
二回連続参加してくれる高校生もいたので、もっともっと学びのある楽しい講座にできるよう気合を入れ直し、来年も頑張りたいと思います!
今後の展開にもご期待ください(^o^)
NPO法人僕らの一歩が日本を変える。
副代表理事
村山俊洋