今日は、前泊宿泊施設を視察して来ました!
前泊にはレクも用意しています!
参加者の皆さんお楽しみに!
さて本題に入ります!
高校生100人×国会議員vol.6でより深く濃い議論を行えるようにサポートしてくださる有識者の方々をご紹介しています!
本日ご紹介するのは、龍治玲奈さんです。
東日本大震災後、支援の受け皿として、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)を通じた災害ボランティアセンターへのパソコン支援などを行っていた龍治玲奈さんには【復興支援コース】の有識者として討論に入っていただきます!
【高校生へメッセージ】
みなさま、こんにちは。「復興支援コース」“その支援本当に必要?”にてご一緒させていただきます、
日本マイクロソフトの龍治玲奈(りゅうじれな)です。
東日本大震災から5年の月日が経ちました。この期間、「緊急期」・「復旧期」・そして今、「復興」という
プロセスの中で、現地に必要な“サポート”も日々変わってきていると思います。
世界で最も自然災害の多い日本、私たち一人ひとりが、何時か・何処かで「被災者」となる可能性が十分にあります。一人ひとりが“心を一つにして”復興に寄り添う上では何ができるのか。皆さまとご一緒に考えていかれたらと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
【プロフィール】
大学卒業後、国際営業、外資系企業でのCSR部門立上げを経験。その後、企業全体で社会貢献に取り組む姿勢に惹かれ、2007年に日本マイクロソフト株式会社に入社。以来、同社の渉外・社会貢献担当として「empower every person and every organization on the planet to achieve more~地球上のすべての人、すべての組織に関わる人たちが、より多くのことを達成する力になる~」をミッションに様々なプロジェクトに従事。女性・若者の就労支援、東北復興支援などを実現するなど、産官学NPO連携を通じての社会貢献を目指す。