高校生100人×国会議員vol.6でより深く濃い議論を行えるようにサポートしてくださる有識者の方々をご紹介しています!
本日ご紹介するのは、高橋亮平さんです。
若い世代が社会の中心になるために活動しているNPO法人Rights代表理事の高橋亮平さんには
【若者と政治コース】の有識者として討論に入っていただきます!
【高校生へメッセージ】
いよいよ今夏の参院選から18歳選挙権が実現します。
選挙権年齢引き下げは、1945年に婦人参政権と同時に20歳に引き下げられてから70年ぶりです。
大学時代にNPOを立ち上げ15年かかりましたが、実際に「若者が法律を変える」という新たなモデルを創れたのではないかと思っています。最近の高校生・大学生を見ると、社会に対する問題意識を持った若者が増えてきているように感じますが、一方で限られた層の参画にならないようにしなければなりません。
また、自分自身も高校時代から様々な活動を続け、その際、同世代に「高校生なのにすごいね」と言われたら、「褒められているのではなく馬鹿にされていると思え」と言ってきたことを最近よく思い出します。
是非、皆さんで新たなモデルを創ってもらえればと思います。
【プロフィール】
1976年5月4日生まれ 39歳。
中央大学商学部特任准教授
NPO法人Rights(ライツ)代表理事
一般社団法人生徒会活動支援協会理事長
明治大学世代間政策研究所客員研究員
千葉市こども若者参画・生徒会活性化アドバイザー
2003年 市川市議会議員に最年少26歳でトップ当選!(2期)
2009年 市川市長選挙に出馬、惜敗率90.0%で惜敗。
2010〜2013年 最年少自治体部長職(松戸市政策担当官・審議監・政策推進研究室長)
テレビ朝日『朝まで生テレビ!』等多くのメディアに出演。
AERA『日本を立て直す100人』や米国国務省から次世代のリーダーとしてIVプログラムに選ばれる。
内閣府青少年目安箱有識者会議委員(2010年度)、中央学院大学社会システム研究所客員研究員(2010年度)、民間シンクタンク東京財団研究員(2007〜2008年度)、超党派300人の全国若手市議会議員の会 会長(2006年度)、NPO法人 万年野党 事務局長・株式会社政策工房客員研究員ほか歴任。
著書に『20歳からの社会科』(日経プレミア新書)、『世代間格差ってなんだ』(PHP新書)、『18歳が政治を変える!』(現代人文社)ほか
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