昨日、長崎県大村市にて現地CREWの生徒さんたちにフィールドワーク研修を実施しました!
今回は大村市の魅力と課題を発見し、その活用方法と解決策を見つけてくることが目標。福祉班・農業班・商業班に分かれてヒアリング調査に出かけました。
福祉班は、まちの老人ホームへ。手厚い福祉サービスにより「暮らしやすいまち」として県内で唯一人口が増えている大村市。そんな福祉の現場の最先端に触れてきました。
農業班は、まちの農産品の直売所へ。直売所甲子園でも優勝を飾り、観光客や農家としての移住促進までを実現している直売所で、大村の農業の現状と未来についてお話を伺いました。
商業班は、まちの商店街へ。
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その後はそれぞれの班でまちのショッピングモールや駅前での街頭調査も実施し、普段見慣れたまちのいつもは見えない新たな発見をしていたようです。
フィールドワーク終了後は教室に戻ってまとめの作業を。
たくさんの学びを得たCREWたちは、議論にも熱が入っていました。
次回のプログラムは市役所訪問。
今回のまなんだ分野に関して、行政はどのように考えているのかを調査します!
CREWの皆さんの成長に資することができるよう、次回も素敵なプログラムをお届けいたします。
今回もまた、大村市の皆様には大変お世話になりました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!