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【子育てコースに参加して下さったみなさんへ】

2016/04/07

子育てコース

さて、本日より高校生100人×国会議員vol.6の議論をファシリテーターと書記にまとめてもらったので1つずつ紹介していきます!

第一弾は、【子育てコース】です!

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<子育てコース議論のまとめ>
私たちのグループは昼食会の時点から現在の部の準備を始めました。
昼食会では、私たち高校生ならではの視点から子育ての現状や解決策を見つめました。

その中では、「子育て世代だけでの子育て」が問題の原因として挙げられ、香港やフィリピンの家政婦制度や
高齢者と子育て世代の結びつけ強化等が解決方法として考えられました。

過去の部では昼食会、現在の部を踏まえ、改めて現状把握を行いました。白河桃子先生のお話を聞きながら付箋を使い子育てに対するイメージをあげた結果、マイナスイメージが全体の2/3を占めました。
特に目立ったのが、
「イクメン」
「養育費の高さ」
「保育園不足」
の3つのキーワードです。
しかし、いずれの問題もここに集まった高校生だけで解決できるものではありません。そこで一番身近かつ
タイムリーな「保育園不足」というキーワードに焦点を当て、子育て問題を考えることに決めました。

未来の部では「保育園不足」をより身近に捉えるため、子育ての中心は誰か?ということから考えました。
それには3つの考え方があります。

1つ目に、「子」育てという、言葉の意味から、子育ては親が中心であると、いう意見。
2つ目に、子育ては子どもなしには出来ないから子どもが中心である、という意見。
最後に、子育ては社会全体で行っていくものだ、という意見。

しかし、子育ては誰が中心か、ということ以上に、それに誰が何人関わるか、ということが重要である、
というお話がありました。そこから、高校生がどう子育てに関わることが出来るかを考え、実現可能性の面から
小学校の学童保育に焦点を当て、アクションプランを製作しました。

また、アクションプランには私たちのグループらしさを盛り込む努力をしました。私たちらしさとは、
出身地が多様であること、SNSに長けていることの2点です。
各々が地元で行動し始めること、それをSNSに掲載して緩い和を作り、日本全体のムーブメントへつなげることを目標に掲げました。
その結果、私たちのアクションプランは

・子育て世代や教育現場を助けるため、高校生が学童保育のボランティアに行く
・いずれは高齢者、他地域を巻き込み、子育てに関係する人を広げていく
という2点が目玉になり、プレゼンテーションまで行いました。

<参加して下さったみなさまへ>

高校生と言ってもまだ世間知らずな子供たちの意見に耳を傾け、一人の大人、一人の親、一人の国会議員として、様々な立場からアドバイスを下さった議員の皆さま

母のように私たちを見守り、共感し、具体例を交えながら子育ての現状についてわかりやすく教え、
導いて下さった白河桃子先生

子育てを身近な問題としてよく捉え、時には議員さんにも果敢に質問した実玖ちゃん

皆の鋭い意見や反論に目をキラキラ輝かせて反応していた芽衣ちゃん

海外経験を踏まえ、議論が盛り上がるきっかけ作りをしてくれた茅乃ちゃん

ゆっくりだけど、慎重かつ重みのある発言で議論を盛り立ててくれた亜嵐くん

保育士になる夢がある、富山県から来た、という強みをよく生かしていた未来ちゃん

無茶振りにもかかわらず、完璧な発表を見せ、私たちを驚かせた雄斗くん

議論が深まるにつれ積極性が増し、あの1日で一番成長を感じられた沙來ちゃん

議員さんを目の前に緊張しつつも、我を失わずに明確な発言をしていた惇くん

笑顔を見せながらも、時には真剣に皆の意見を捉えていく姿が印象的だった奈々ちゃん

いつも冷静に周囲を見回し、議論の進行や修正を助けてくれた萌佳ちゃん

本当に一言になってしまいましたが、みなさんと出会えたことは刺激的でした。頼りないファシリテーターだったにも関わらず、ここまで白熱した議論を展開できたのは、ひとえにみなさんの子育て問題に対する熱い思いがあったからこそだと思います。どうかその思いをいつまでも忘れずに、これからもどんな問題に対しても、果敢に挑んで行って下さい!
これからのみなさんのご活躍にご期待して。
ありがとうございました!