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【復興支援コースに参加して下さった皆さんへ】

2016/04/10

0406 復興支援コース

本日は復興支援コースの議論を紹介します!


〈復興支援コース 議論のまとめ〉

ファシリテーターの塚原と書記の藤井です。
私たちは今回、「復興支援」について話し合いました。
はじめに、現在の部では、
事前課題Ⅰ:復興の進捗 を共有しました。
その結果、交通網や漁業の水揚げ量の回復などが復興の進んだ部分として挙げられました。

 
一方、過去の部では、
模造紙でのビジュアル化によって復興の課題が大きく4つに分けられることが分かりました。
・福島県の風評被害
・瓦礫をはじめとする物質的再建
・被災者の経済的再建
・仮設住宅の多さなどに見られる被災者の生活面の再建
の4つです。
ここで、事前課題Ⅱ:実際に高校生が行っている支援活動を共有し、
同様の4つに分類してアクションプランへのイメージを膨らませました。
続いての未来の部では、
福島県からの参加者がいたこともあり最も関心の高かった、
・福島県の風評被害 について取り組みます。

まず小グループに分かれて課題解決の対策を考えた際、
共通していたのは
「より多くの人に本当の情報を伝えたい」
という思いでした。
福島県の米は未だに全袋が検査されている、野菜はすべてサンプル検査されている。
これらのことを当日福島県からの参加者から初めて聞いたからこそ、
この思いが生まれたように感じられます。

私たちは、その為には教育が最も効果的であると考えました。

また並行して
「何を以て風評被害を払拭という課題は達成され得るのか」
「風評被害がない社会とはどんなものなのか」
についても話し合い、それは
「福島の食材が味で評価される社会」
であるという結論にたどり着きました。
そして最終的に達したアクションプランは次の2つです。
1 文化祭/食育ツアー
全国の学校を回る、または各自の文化祭で福島の食材を使った食育をする
2 ぼくいち弁当企画
次回のぼくいちのイベントで福島の食材を使ったお弁当を食べてもらう

以上のアクションプランは「福食ラブ」プロジェクトと呼ばれ、
すでに動き出しています。
私たちは、これを全国でムーブメントにしていくつもりです。

〈高校生へメッセージ〉
高校生中心に会議が進む中で、会議の方向性を的確に示し、内容を深めていただいた龍治さん

多くの貴重な体験談や知識を話していただいた議員の皆様

復興大臣政務官である小泉議員を中心とした議論の末に、リアリティーのある活動の提案をしてくれた、
桑原さんと中島くんチーム

会議に活気をもたらすような笑顔と声で、希望の詰まった活動計画を発表してくれた、
水野さんと山田くん、小坂さんチーム

自分の持っている素晴らしい知識をもとに、話し合いの中で多くの鋭い指摘をしてくれた、堀越さんと成瀬さん、伊集院くんチーム

何人もの議員さんの話を真剣に聞き、復興に対する理解をより深めつつ、皆に何かを気づかせるような
発言をしてくれた、大日方くんと香川くんチーム

皆さんに学び、本当に助けられた貴重な一日でした。
これからもがんばっていきましょう!
本当にありがとうございました。