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2016年6月15日宮崎県日南市票育CREW研修と授業実施レポート

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2016/06/15

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こちらは2016年の4月21日〜6月15日の約2ヶ月間行った日南市1期票育CREW研修の内容をまとめたものです。
今回の票育CREWは高校生10名。現地の先生にもご協力いただきながら、まちのフィールドワーク・ヒアリングを重ね、課題と魅力の理解が詰まった授業を、同じ学校の生徒100名に届けることができました。
日南市1期票育CREWは今回の授業実施を評価され、今後は、市の様々な委員会に派遣されたり、若者による委員会を形成したり、たくさんの活躍の場が用意されることが決まっています。

高校生がなぜ、そこまでの成果を残すことができ、評価されたのか。
ぼくいちが行った票育CREW研修とCREWの頑張りの記録をご覧ください。

①イントロダクション
-票育CREWとして自分たちのまちへの挑戦を決意-

■4/21(木)
【日南市1期票育CREW発足式】
達成目標:票育CREWの結束
学習成果:モチベーションとチームワークの向上が図れた。
日南学園高校の10名の生徒が市長から認定証を授与され、日南市1期票育CREWが誕生しました。
式内では、票育CREWによる﨑田市長、弊団体代表理事後藤とのパネルディスカッションを行い、対応はまだまだ高校生らしくも、自分たちなりに必死の意見を出そうという姿勢が垣間見えました。

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◎研修の目的・成長のポイント
・票育CREWに使命感・責任感を持って取り組んでもらうこと。
・この先の自分たちのプロジェクトにワクワクを感じてもらうこと。
・チームの結束を高めること。
・自分たちが日本の政治教育が抱える壁を打破する”モデル”となる意識を持ってもらうこと。

◎CREWの感想
・市長やたくさんの人を巻き込んだ大きなプロジェクトだと理解した。
・たくさんの期待に応えないといけんないと思った。
・認定証をもらえて、嬉しくて、頑張ろうと思った。
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-Special Thanks-
・日南市長 﨑田恭平氏

■5/7(土)
【決起会・授業作成レクチャー】
達成目標:票育CREWとしての役割とゴールを理解すること
学習成果:授業作成・実施のイメージの共有ができた。
前半は、チームの目的整理やルールづくりなどを実施し、下記のような意見がでてきました。
◎チームルール
・一回の話し合いで二回は発言すべし。
・時間は必ず厳守すべし。
・ナイストライすべし。
・一つの批判に対して二つの改善点を出すべし。
・上下関係を気にするべからず。
・ほう・れん・そうを怠るべからず。
授業の後半では、1時間の中でNPO法人僕らの一歩が日本を変える。(ぼくいち)メンバーの自己紹介、アイスブレイク、授業作成のレクチャーをさせていただきました。笑いも生まれる楽しい時間にでき、CREWからも積極的に質問が出てきました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・日南市の課題と魅力をインプットするための計画を立てること。
・チームの結束を高めること。
・自分たちのプロジェクトのゴールを理解すること。

◎CREWの感想
・ぼくいちの方が面白く教えてくださって、ワクワクした。
・授業のイメージが少しできてきた。
・教えてもらったときの面白さを自分たちのつくる授業でも頑張りたい。
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②インプット
-日南の課題と魅力を発見し、自分たちがとれる選択肢を学ぶ-

■5/8(日)
【飫肥・油津フィールドワーク】
達成目標:自分の力でまちの課題を発見する力を養うこと
学習成果:日南市の地域独自の強みを生かしたまちづくりの理解ができた。
午前中は飫肥、午後は油津にて、4チームに分かれて聞き込み調査を実施。
また、飫肥のまちなみコーディネーター徳永煌季氏の協力により、飫肥のまちなみ再生事業についても、現場の案内を受けながらの学びもありました。
日南市独自の地域ごとの強みを生かしたまちづくりには、賛否両論があり、票育CREWの間でもたくさんの議論が生まれていました。
6時間に及ぶ長丁場でしたが票育CREWは楽しんで研修を受けてくれました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・まちの魅力と課題を発見すること、またその力を養うこと。
・自ら情報や意見を集める方法を学ぶこと。

◎CREWの感想
・「上の人に言われたからまちについて考えている。」という人も多かった。
・「静かなまち」でも、落ち着いていていいという意見と、寂しいという意見に分かれ、難しさを感じた。
・油津には新しい店と古い店が両方ある。古い店は後継者問題があり、新しい店は長続きするかどうかわからないので、協力できるといいと思った。
・地域同士(油津・飫肥など)の連携が必要だと感じた。
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-Special Thanks-
飫肥のまちなみコーディネーター 徳永煌季氏

■5/21(土)
【日南市ネット調査】
達成目標:インターネットリテラシーを持ち、自ら調べる力を養うこと
学習成果:主張を裏付けするデータ・根拠の使い方を学んだ。
インターネットを活用して市の魅力と課題を探ります。
今回は、穐田先生主導のもと、総務省情報局のホームページで修正特化係数について学習し、日南市の産業構造を調べました。また、市の広報、『好きです日南』の最新号に掲載されている予算に関する記事を見て、日南市と同程度の規模の自治体との比較なども行いました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・フィールドワークでは見つけられない先進事例やデータから学ぶこと。
・情報収集能力を身に付けること。

◎CREWの感想
・日南市の修正特化係数を調べたことで産業の課題がわかった。
・今まで知らなかった日南市を知ることができた。
・今後訪れる地域の予習ができた。
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■5/21(土)
【日南市プロフェッショナル研修 vol.1】
達成目標:日南市での働き方と外から見た日南市について学ぶこと
学習成果:働く上で大事なことや、自分が日南市で働くイメージを持てた。
油津の商店街活性化を担う木藤さんや、日南市への誘致に成功したIT企業の方へ、プロフェッショナルとしての心意気、行動の仕方などと一緒に、日南市で働くことの魅力や課題をお聞きしました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・日南市で活躍しているかっこいい大人から専門的知識や考え方を学ぶこと。
・日南市で”働くこと”を自分ごととして考えること。

◎CREWの感想
・日南の人にももっとIT企業の正しい理解をして欲しい。
・木藤さんのお話を聞いて、故郷をもっていることの強みを学んだ。
・IT企業であるPortさんでお話を聞いて、都心と地域のつながりの大切さが分かった。
・自分の理想にするためにどうしていくかをまとめる大切さを学んだ。
・「今の成功者ははっきり目的と目標が決まっている」ということが学べた。
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-Special Thanks-
日南市油津商店街テナントミックスサポートマネージャー 木藤亮太氏
PORT株式会社 野村葉月氏

■5/22(日)
【日南市産業体験アドベンチャー vol.1】
達成目標:一次産業(農業)の実態と課題の理解
学習成果:農家の高齢化・後継者問題と農業の大変さと楽しさの体感できた。
全三回に渡って行われるこの研修。住んでいてもまだ知らない、日南を陰で支える未知の産業を体験・聞き込みを通じて開拓していきました。具体的に1日目は、スイートピー、ピーマン、鬼灯の栽培現場へお伺いし、一次産業の大変さ、面白さを体感してもらいました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・知った気になった自分のまちへの認識を覆すこと。
・まだ見ぬ新しい魅力や課題を発見すること。
・日本一産業(スイートピー)に存在する課題と魅力の伸ばし方を模索すること。

◎CREWの感想
・スイートピーが日本一だなんて知らなかった。
・農業について、実際に現場に行ったことで、いままで自分が想像していたものより、はるかにハードで複雑なことをしていることを学びました。
・若者に基盤産業についてもっと知ってもらい、興味をもってもらいたい。
・(生産者が)生活のために何を考えながら作業されているのか学んだ。
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-Special Thanks-
スイートピー農家 野﨑智光氏

■5/30(月)
【日南市産業体験アドベンチャー vol.2】
達成目標;一次産業(水産業)の実態と課題の理解
学習成果:資源活用の大切さと魅力の伸ばし方の検討ができた。
第二回目は、日南市漁協訪問を訪問し、総務部と業務部の方から、日南市の漁業の漁獲高の推移などの現状や課題について学ばせていただきました。 また最後には、漁業の魅力についても力強く語っていただき、改めて1次産業の重要さを学ぶことが出来ました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・知った気になった自分のまちへの認識を覆すこと。
・まだ見ぬ新しい魅力や課題を発見すること。
・日本一産業(カツオ)に存在する課題と魅力の伸ばし方を模索すること。

◎CREWの感想
・魚うどんなどの加工品の需要と供給のバランスがとれておらず、資源(魚)はあるけど、設備がないため多量な生産ができない。
・インドネシア人労働者によって、人手不足が少し助かっていることを知った。
・巻網漁などで魚を獲りすぎると、生態系が崩れ、漁業が衰退してしまう。
・実際に話を聞けて、データではわからない現状を教えてもらえた。
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-Special Thanks-
日南市漁業協同組合の皆様

■5/31(火)
【日南市産業体験アドベンチャー vol.3】
達成目標:二次産業の実態と課題の理解
学習成果:基盤産業の存在と、大企業での働き方に対する理解ができた。
最終回である第三回目では、日南市最大の企業である王子製紙を訪問し、総務の方から、業務内容や課題等を学ばせていただくとともに、工場内を見学させていただき、日南市における王子製紙(2次産業)の果たす役割の重要性を感じることが出来ました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・知った気になった自分のまちへの認識を覆すこと。
・まだ見ぬ新しい魅力や課題を発見すること。
・二次産業への理解、及び産業の魅力と課題の発見。

◎CREWの感想
・企業や工場が地域に根付く。という意味が実感できた。
・日南市を支える”基盤産業”という存在を知った。
・働いている人には説得力があった。どうしたら説得力を持って話せるのか。
・塗料の大半が海外のものであるが、外国人労働者は見当たらなかった。
・農業など以外の工場などの産業にも労働力不足が存在することがわかった。
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-Special Thanks-
王子製紙株式会社の皆様

■6/1(水)
【日南市プロフェッショナル研修 vol.2】
達成目標:田鹿氏の取り組みから日南市の雇用について学ぶこと
学習成果:市の雇用の偏りを学び、自分が日南市で働くことをイメージできた。
日南市マーケティング専門官である田鹿倫基さんによるレクチャー。
日南市には仕事がないから人口が流出するというウソや日南市における求職者と求人のギャップ、未来における公務員の不安定さなどなど学校では学ぶことの出来ない貴重なお話しを沢山学ぶことが出来ました。この中では、IT企業を中心とした3次産業について学ぶことが出来たことになり、この3日間でざっくりとではありあますが日南市における産業を1次から3次まで一通り学びました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・日南市で活躍しているかっこいい大人から専門的知識や考え方を学ぶこと。
・まち(づくり)と生徒のつながりを深めること。
・日南市で”働くこと”を自分ごととして考えること。

◎CREWの感想
・日南には仕事がないと言われて、そう思っていたけど、信じ込まずに確かめることが大事だと思った。
・若者の意見を政治に反映させるために、票育が大事だとわかった。
・日南市の今後の展開がわかって、ワクワクした。
・日南市の雇用の話が聞けて、日南市で働くことに希望が湧いた。
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-Special Thanks-
日南市マーケティング専門官 田鹿倫基氏

③アウトプット
-これまでの学習成果を、同世代に”授業”という形で還元するために-

■6/4(土)〜5(日)
【授業作成研修(オフライン)】
達成目標:票育授業の枠組みの完成
学習成果:インプットした知識や考えの整理し、アイデアの出し方を学んだ。
ぼくいちのメンバーとともに授業作成を実施しました。どんな授業を届けたいか。を深化させ、CREW一人一人の想いを整理した後、具体的な授業のアイデアをひたすら出したり、日南の九地域を色んな特色で分けてみたり、大事な要素を紙芝居にまとめながら、授業の枠組みを作成しました。
取材も入り、票育CREWもいい緊張を感じながらの研修となりました。

授業作成の過程としては、
①研修を通して学んだ課題と課題に対する解決策を模擬選挙によって表現することが決定しました。そのために必要な、「授業における日南市の課題」と「解決のための3つの政策(選択肢)」に絞ります。(票育で得られる2つの力)
今回の場合は、
「授業の課題テーマ」=日南市の人口減少による街の活気の停滞
「解決のための3つの政策テーマ」=「一次産業活性化」「観光政策」「子育て支援」
となりました。
②次に導入班(課題提示)と政策班(選択肢提示)に分かれ、政策班は、3つの政策テーマをもとにそれぞれのテーマで学んだことをアイデアサーキットという手法を使って、量産・精査していきます。
2ラウンドに分かれ、100個を目標にして、競争形式でたくさんの”学んだこと”を出していきます。
100個近くでてきたそれぞれのテーマの”学んだこと”を4つのタイプに分類します。例:「政策形成に必要なこと」「絶対に授業に入れたい要素」「研修を経た私たちにしかつたえられないことなど
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③一方導入班は、日南の九地域を観光・産業・子育てを中心としたいくつかのジャンルごとに分布を分けたり、年齢層で地域を分けてみたりなど、地図上で手を動かしながら、日南市の新しい見方を探りました。
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④ここまでででてきたアイデア・意見をもとに、導入・一次産業活性化政策・観光政策・子育て支援政策の4つのチームに分かれ、それぞれの目標とスタート、ゴール、具体的な3ステップを考えていき、最後にそれぞれ発表をして、授業の骨子が完成しました。
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■6/6(月)〜6/13(月)
【授業作成研修(オンライン)】
達成目標:授業脚本とスライドの完成
学習成果:学習成果をわかりやすく論理立てて伝える手法を学んだ。
オフラインで作成した授業の枠組みを元に授業の脚本とスライドを作成しました。まずはワークシートを使用して、大まかな授業枠組みから授業イメージを明確に膨らまします。その後、イメージを元に授業骨子を作成。この骨子を元に脚本とスライドの絵コンテを作成し、オンラインミーティングを通じ何度もブラッシュアップを行い授業脚本とスライドの完成を目指しました。

詳しい流れとしては
①ワークシートを使用した授業イメージの明確化
オフラインの授業で作成した授業の枠組みを上記のワークシートを用いて明確化していきました。授業における各パートの目標や展開、工夫点などについて「聞き手」を意識して、学習成果の落とし込みを行ました。
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②授業骨子/脚本とスライドの作成
イメージを明確化した上で、授業骨子を作成しました。こちらの骨子に肉付けを行うことで脚本を作成。スライドは絵コンテを元にSkypeを通し、何度もイメージのすり合わせを行い、ブラッシュアップを実施しました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・全ての研修の学習成果をアウトプットする機会。
・自分たちが学んだことを振り返り、その中で一番伝えたいことを考えること。
・授業作成を通じて、学習のプロセスを理解すること。

◎CREWの感想
・研修を通じ、票育授業と地域の課題とをどうやって繋げていけばよいか、ビジョンが見えた。
・授業のイメージが一日で形になって、ぼくいちさんのすごさを感じた。
・授業が作れるか不安だったけど、楽しみながら作れてよかった。
・中学生でも笑って受けてもらえるような楽しい授業をつくる。
・部活みたいで楽しかった。
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■6/14(火)
【票育授業前日準備】
達成目標:授業を完璧に再現し、明日に備えること
学習成果:自ら改善点を見つけ、修正していける力が身についた。
動きの確認や授業のリハーサルを時間の許す限り、実施しました。毎回新たな修正点が見つかりながらも、残りの時間を無駄にせず、食らいつく票育CREWの姿勢が見られました。最後まで、やる気が切れず、自分たちがやってやるんだという気持ちが伝わってきました。
また、研修を連続してこなしていく中での成長や気づきの声もまとめました。
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◎研修の目的・成長のポイント
・票育授業成功に向けた最後の準備時間。
・準備・練習の大切さを知ってもらうこと。

◎CREWの感想
・本番が楽しみ、絶対に成功させたい。
・直前までできるだけたくさん練習して、研修の成果をみんなに見せたい。

◎研修を通して出てきた声
・感想などを言う際に、自分の言いたいことを言うということを達成できた。
・自分たちが将来帰ってこられる地元の大切さ(を学び)、その地域を我々の手で守っていく!
・最初のフィールドワークのときよりも、自分の持った感想や意見をまとめて言うことができた。
・人前で話すことが緊張しなくなった。
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④票育授業

-膨大なインプット量を票育授業に形を変えて、教室にお届け。-

■6/15(水)
【票育授業当日】
これまでの全ての研修の成果を出す時です。
票育CREW1人1人が150人を超える人の前で話す役割を持っている今回の授業。
円陣を組んで、自分たちを奮い立たせます。
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授業が始まると、マイクを持って堂々と話す票育CREWたち。
票育CREWが自分たちの学んできた日南市の課題や、それに対する解決策を模擬選挙を通して、生徒達に伝えていきます。
その情報量と奥深さは、僕らも学ぶことだらけです。
また、予定と違うことを言ってしまっても、冷静に対処し、笑いに変えてしまいます!
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候補者は3名。
一次産業の活性化からまちを盛り上げる候補。
観光からまちの外貨獲得を目指す候補。
子育て支援を充実し、親と子供が集まるまちを目指す候補。
ディスカッションの時間を設け、自分たちがファシリテーターとして情報提供をしながら仕切ります。
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ディスカッションで政策の吟味を行った後は、遂に投票の時間です。
一人一人が自分の頭で考えて、投票していきます。
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投票の結果がでます。
当選したのは、子育て支援を訴え、圧倒的な演説力を磨いた候補でした。
研修を通して、人前で話すのが好きになったというその票育CREWは、選挙の結果でもその成果を見せてくれました。
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模擬選挙が終わり、コメントを求められる票育CREW。
人前で話すことが苦手だった人も自分の意見を堂々と話します。
研修の楽しさに触れてくれるCREWや、自分の成長について述べるCREW、協力してくれた人への感謝を伝えるCREWと様々ですが、全員が自分の言葉で伝えていきます。
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以上が授業当日の流れです。

【さいごに】
この授業を見ていただいた﨑田市長にも感動の言葉をいただき、今後CREWの各種委員会の参加やCREWを中心とした若者の諮問機関の設立が決定しました。
高校生でも頑張れば、行政が反映できるような成果を出せる。それが証明された授業となったのです。
これが、若者が政治の中に声を届けられ、行動できる社会への一歩になれば幸いです。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続報にもご期待ください。